講演・セミナー　

講演主催者の皆様、こんなことはありませんか？
その講演内容は、参加対象者の方にとって、すぐに実になる話ですか？

1. 地方創生、地域活性がテーマの講演において、講師が上場会社社長や大学教授などのため、実績や話す内容が偉大すぎてしまい（例えば株式公開までの成功ストーリーを語る等）参加者のモチベーションは上がるが、ジブンゴトに落とし込めない。地域住民たちの明日の仕事に即生かせる内容ではない。
   
   
2. 起業や創業セミナーにおいて、会社設立方法や事業計画の書き方、資金調達方法、起業に必要な税務知識など、調べればわかる作業に偏った内容で、肝心のビジネスモデル構築のヒントや、会社を設立させてどう軌道に乗せていくかなどの部分の話がない。どんなジャンルで起業したらいいのかの、ビジネスの種をどう見つけるかの、そもそもの論が抜けてしまっている。
   
   
3. 働き方や、起業などの講師で来る方が、中小企業診断士やカウンセラーなど、勉強して資格を取った人の話で、その人自身が、様々な働き方の経験がなかったり、講師業をする前に、実業のビジネスモデルを立ち上げ軌道に乗せた経験がなく、教科書のような講義でリアリティがない。
   
   
4. ワーケーション、2拠点生活、移住促進の講師自身が、移住者ターゲットである東京住民の視点がない。また、自身にその経験がなく、説得力に欠ける。
   
   

平舘が講師を務める講演・セミナー等では、参加者の知識レベルに合わせ、知識として本などで誰もが学べるような学習的要素にプラスし、自身が実際に経験をしてきた実務や事例を通したノウハウ、マーケティングプランナーとしての視点と考察を入れたものになるため、参加者が明日の仕事で即使えるヒントになることをお話しております。

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