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事業運営で重要なのは”やらないこと””付き合わないクライアント”を決めること

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事業運営で重要なのは”やらないこと””付き合わないクライアント”を決めること

先日、弊社が10周年を迎えたので、役員の重任登記をやってきました。
定款の定めによりますが、小さなな会社はだいたい起業当初の社長が続投し続けるので最長の10年で役員重任登記となる。

定款を改めて、眺めてみると、けっこうな数の業務内容が書いてある。起業当初最初にメインに掲げてた事業内容よりも、今は別の事業内容が中心となっている。

私は今の会社とは別に、最初に起業した会社の社長を8年で辞任している。
倒産ではない、別の役員に会社を託した形の役員辞任だった。


社長辞任の理由が、私が、忙しすぎて倒れたことが原因だったもう、身体も心もボロボロだった。あんな思いはもうしたくはない。

最初の事業で経験したのは、自分への仕事依頼が殺到しても、自分が倒れてしまってはダメなのだってことだ。
その頃、私は、全く休みが取れない状況だった。

一日に弊社に来社する企業のアポやプレゼンが4から6社、それにプラスしてメディア取材対応、会員対応、社員の企画書確認や修正などという、怒涛の日々だった。土日もお盆もGWも働いていた。じゃないと、私に来る仕事をさばけなかった。

さらに、スポンサー企業がたくさんついていた私が部長を務めるマラソン部を率いていたので、空いた時間は、フルマラソン目指し走っていたし。まあ、今思えば、これやっていたら、いつかは倒れて当たり前という感じ。

そんな経験を経て、今回の起業時に決めたことがある。
それは、自分がやる仕事の範囲を最初に決め、私指名の重要クライアント対応だけに集中し、それを広げないってこと
それと、とても大事なのは、ゴールが曖昧な相談のような打ち合わせ、ボランティアのような仕事は一切しない、ということもね。

なぜなら、私は仕事で主に、企画やアイデア、アドバイス、言葉を売っている。受け渡しが、物ではないので、そこに、100万円払う企業と、タダで手にする企業があってはいけないからだ。

やらない線引きは色々あるけどどれも重要なことだ

やらない線引きを引けない社長は、いずれ、過労で倒れます。以前の私みたいに。
なので、その線引きを行うのはとても重要です。
私は、まず、基本的なこととして以下のことを絶対にしないと決めており、このキラキラリーグ起業以来それを守っています。

  1. 私の得意ジャンル以外の仕事
  2. 有料で提供しているサービスを、先方からの有料級のメリット提供又は利益が見込める提案なしに値引きや無報酬で提供すること
  3. 力関係が釣り合わないコラボ企画
  4. 講演、セミナー、顧問、コンサルティングの費用の納得いく理由なき値引き
  5. 徹夜になるようなスケジュール感の仕事
  6. 失礼な方との仕事

中小企業の社長は、上記をやってしまいがちだ。
一旦そこに組み込まれると、抜け出せなくなるので、注意しましょう。

事業はボランティアではない。それがわからない人とは早々に縁を切ろう

私の仕事は、主に、企画を立てる、文章を書く、アドバイスをする、しゃべる、なのですが、この仕事はわかりやい仕入れがなく、たとえば、物を売っているとかではないので、タダ同然で提供できると勘違いしている人がたまにいます。

大企業には当然そんな常識のないお馬鹿さんはいない。

だって、成長企業や利益を出し続けている法人や団体は、そこに一番予算を割いているので、わかっている。
というか、だからヒット商品を出したり、集客できたりしているのだと思う。
そこをケチると絶対に結果がでないので。


ただね、たまに、いたりするんだよ、常識のない人が。

仕入れがないから、コストがかかっていないとか背景読めていない人が。

むしろ、何か仕入れるより、そのサービスを提供するまでに、めちゃくちゃお金と時間がかかっています。

例えば、ちょっとした講演やセミナーなんかするのにも、構成考えたり、調べものしたり、パワポ用意したり、主催者とやり取りしたり、準備にかなりの時間を使う。
そして、そのジャンルの話ができるってことは、当然、普段からそのジャンルに関する情報に関してのインプットにお金と時間をかけています。
それを、ちょっと話してよ、とか言えちゃう人って、ほんとうに常識がないなと思うのです。

もしもね、それでもいいですよ、って、タダ同然で講演などを請ける人がいるとしたら、その人はその関係者の背後で何か仕事を得ていて講演がオマケなのか、又はその人話は、その程度なんだと思う。

また、ちょっと取材して記事書いてよ、っていうのも、その時間コンサルの仕事を請けられない、そこまでの交通費がかかる、まして、自腹で体験して記事書いてね、って、よほど、今までこちらが何か先方に恩があるのか、または、親しい友人か、その体験を私がすごくしたいか、そのどれかしかありえません。

付き合いも長くない人に言われても、それは、ちょっとないなと思ってしまいます。それは、普通の感覚だと思うけど。
文章書くのも、写真加工し、構成を考え、文章を書き、リライトし、とかなり時間がかかっています。しかも、私は、それが仕事なのだ。趣味ではない。それを理解していない人とは、付き合えないなと思う。

私は、そのような人とは、早々に縁を切っています。
これね、事業する人にはすごく重要なことですよ。

線引きしないと、本当に重要なクライアント案件にパワーを使えなくなってしまうので。

何かの正当な理由がない限りやみくもに値引をしてはいけない

私は、実務も伴うコンサルは月100万円~、アドバイスなどを行う法人顧問料は月50万円ていうのは、30歳目前で独立してからというもの、今まで一度も値引きをしたことはない。

高いって思う人もいると思うけど、これで、今まで法人クライアントとの契約が成り立っているので、この金額設定はありだと思っているし、今後も変えるつもりはありません。

だってね、私一人で関われる企業の数に限界があるので、そんなにたくさんはできないのですよ。
私のアイデアや企画、アドバイスを欲しいと言ってくれる企業と仕事していきたいので、その報酬額でも契約するっていう法人だけでいいと思っています。

そして、今までその報酬額で契約してくれてきた企業に失礼なので、今後も値上げをすることはあっても、値下げはしないつもりです。

報酬額や何かの価格設定ってさ、一度決めたら、下げたりしちゃだめだと思うのだよ。
それって、最初に定価で買った人が、すごく損した気持ちになるでしょ?
信用が崩壊すると思うのです。
なので、私は、一度価格設定を決めたら、なんらかの弊社への別のメリット提供などがない限り、価格を下げることはしないつもりです。

だから、最初に決めるサービス提供時の価格設定って、本当に大事です。

価格設定基準は、自分は、この価格ならこの仕事を気分よく一生懸命やれるっていう金額であり、あなたの能力や経験実績の希少価値度で決め、実際にその額で取引したいクライアントが現れる時点で、そこに決めてもいいと思う。

高いか安いかは、あなたに仕事を依頼するクライアントが決めるものだ。
周囲に何か言われても、その人は、あなたのクライアントではないので、そこはやみくもに値下げしたりしないで、貫きましょう。

コンサル100万、顧問50万が、なぜ3万円に?

今回、ハッピーリボーンアカデミーで、オンラインコンサルティングを始めたのですが、オンライン限定で、時間外の質問などのやり取りはなし、などの条件でコンサルティングを、法人初回1時間3万円、個人はずっと1回1時間3万円で始めました。
ただし個人の方は、ブランディング基礎講座の受講が条件となっています。じゃないと、アドバイスをしても、理解し行動に繋げられないと思うので。

これはね、先ほどの顧問契約とは違い、ちょっとこの部分だけアドバイス欲しいなど、気軽な1回1時間完結にしているので、この価格設定でやっています。

対面はないし、メールなどでのやり取りもフォローもありません。完全に予約時間内だけのアドバイスとなります。ただその時間内は、私の頭フル回転でアドバイスいたします。

小さな会社の経営者や起業する人って、周囲に専門家や的確なアドバイスをしてくれる人がいなかったりします。この価格設定を高いと思うかどうかはわからないけれど、個人でも法人でも3万円という自腹を切ってアドバイスを求める人は、本気度が違うので、きっと事業を軌道に乗せられる人だと思っています。

私は毎回気合入れてアドバイスするので、1回でもかなり疲れちゃうのだよ。
なので覚悟のある人だけにこちらも気合入れてコンサルしたいので、そういうスタンスをとっています。ある意味、気合入った人を、そこで選別しているとも言えます。

私は、将来的に、そこで出会った人の中から、コラボ案件が生まれたりするといいなと思っており、ビジネスマッチングもしていきたいなと考えています。
なので、
アドバイスしながら、実は、自分のビジネスパートナーを育てていく、という目的もあります。ある意味、オーディション的な要素も含んでいます。なので、3万円でコンサルを始めました。

事業の提供サービスを考える際はシンプルで無駄のない構成を考えよう

ここまで、サービスに対する価格に関することを書いてきたけど、もうひとつ重要なことは、提供サービスをシンプルなものに統一することです。

クライアントの様々な要求にこたえて、カスタマイズしていくと、何でもありになってきてしまう。
カスタマイズしていけばいくほど、手間とコストがかかり、事業は発展していかない。


私は、これが、とっても苦手だった。
アイデアがひらめくので、私が考えると、サービスをカスタマイズすることは簡単なので、ついついやってしまいがちになる。

ここ数日も、ちょっとビジネス提携やサービス提供の仕組みについて、考えている。
このハッピーリボーンをオープンしてから、急に、色々な案件の話が来るようになった。
どれも、これも、儲かりそうだ(笑)
ただね、そこで、ブレると将来的にまた大変なことになっていくのだよ。


なので、それらをやるにしても、今あるメニューを組み込み、いかに無駄な動きがなくシンプルにできるかだなんだよね。

私はこの会社は大きくしていくつもりがない。
以前の会社のように、私が倒れるまで働くとかは、もうしたくはない。


最初の起業でわかったのだけど、私は組織を拡大してく会社経営には向いていない。
私は、私の能力レベルで提供できるサービスを売っていく個人事務所的な会社が一番向いているし、やっていて楽しいのだ。

今は、私の能力を欲しいと思ってくれる人と仕事をし、win-winの関係を構築していくことを目指している。しかもワクワク楽しく仕事をしていきたい。このワクワク楽しくっていうのが、重要なポイントなのだ。

最初に、価格設定は下げないよ、とか言っておきながら言うのもなんですが、私は、お金とどうでもいい名誉のためには働くつもりはないです。
なので、逆に、請ける仕事の選別をしています。

中小企業経営者は、なんでもかんでもくる仕事を請けがちだ。
しかも、報酬が高いと心もグラつくだろう(笑)
でもね、そこは、ちょっと立ち止まって考えよう。
長く会社を継続していくために、目先のお金や名誉に惑わされないようにね。

双方にとって大事な案件だけ請けていきましょう。
中小企業は、個性で勝負の時代だ。
共に頑張っていきましょう!


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