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話題の映画トップガンはバブル後半世代のアラフィフ層を鼓舞する最高傑作

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話題の映画トップガンはバブル後半世代のアラフィフ層を鼓舞する最高傑作

話題のトップガン観てきました!
最高だった!
かつてこの映画が公開されたとき、私は映画館で観ていないんですよ。
確か、その後出たビデオで観ている。
私が生まれて初めて外国人を好きになった瞬間だった。
何なの、このトム・クルーズって人、本当にかっこいいんだけどって。

トップガンを観てから私はずっとファンです。

いつか会いたいという夢も仕事で叶えている。
以前私が立ち上げたサイト事業で、エンタメ情報も紹介していたので、来日記者会見に取材で入れ、トム・クルーズ本人を現実に目の前にしている。

ハリウッド映画に出てくる俳優ってさ、なんか現実にいるの?って感じしない?存在にリアリティがないっていうか。目の前にトム・クルーズがいるのに、その時は、なんか実感がなく、現実感が薄かった。
私の目の前に立つトム・クルーズは、映画で観たまんまだった。
その時、一緒にスピルバーグ監督も来日してて、なんかその時は、スピルバーグ監督のほうが私は珍しかった。それまで顔も知らなかったのでね。
この人がE.Tの監督!!!って、なんか感動してたのを覚えている。

私が人生で最初に好きになった外国人トム・クルーズが今もなお、現役バリバリにかっこいいってことが、もう、感動ものだ。
今回公開されたトップガンはさ、観る年齢層によって感じ方が違うと思う。
若い世代は、ただただ、スピード感あって、大迫力で、映画館で観るの最高だな、かっこいいな、だと思う。
もうひとつ付け加えれば、このオジサン、イカしてるな、だろう。


別に、泣くようなストーリーじゃないのに、私は何度も胸が熱くなってきて、こみあげてくるものがあり、何度も涙がうるってきちゃったんだけど、それってきっと私だけではないはず。

アラフィフの皆さんなら、私が言わんとしていることがわかるはずだ。
そして、なんか、すごくパワーをもらってワクワクして帰ってきた。
45歳以上で今現役で働く皆さん、絶対に観て!これは、ただの映画じゃないから、私たち世代にとって。
ネタばれになるので、多くは語らないけど、観れば、私の言わんとすることわかるから。

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Danger Zoneがオープニングでかかった瞬間きゃああと心の中で大絶叫(笑)

今回のトップガンのオープニングでも、あの曲が流れます。
Kenny LogginsのDanger Zonが!

なんかさーもー、これかかった瞬間に、すでに、泣きそうだったわ(笑)
きたきたきたーーーーーー!!!!!!って感じで。

この曲は、学生時代のテニスサークルの先輩が好きで、夏合宿のドライブでよく流れていた。
男性の先輩たちは、上半身裸で日焼けオイル塗ってテニスするようなサークルでしたけど(笑)
今、そんな人間いないよね?バブル終わりかけのあの頃、こういう大学生がわんさかいたんだわ。
テニスコートでもこの曲がよくかかっていたわ、先輩が抱えてきたラジカセで大音量で。
もしかしたら、私は、その曲を知ってから、トップガンの映画をビデオで観たのかもしれない

実は今回トップガンを観るのを躊躇していた

実は私今回トップガンを観るのを躊躇していました。
なぜかって、あまりにも、最初のトップガンがかっこよかったから、その作品が好きすぎて、そのイメージを壊したくなかったから。

だけど、もしも、トムクルーズが、ああ、昔の方がやっぱりかっこよかったなと思ったとしても、受け入れるためにも、観てみようと思い観に行った。
そんな心配は大きく裏切られました。
めちゃくちゃかっこいいわ。

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トップガンの胸アツポイントはアラフィフ世代がまだ現役でいけるのか?だ

トム・クルーズ演じるマーヴェリックが、最初トップガンを目指す若者たちへの指導者として登場するのだけど、彼はいまだに腕がいいのだよ。
現場でも全然戦えるほどの、腕と度胸と判断力を持っている。
前回事故で亡くなったマーヴェリックの親友の息子がこの訓練生としてそこにいる。

死ぬかもしれない危険な任務を控え、若者たちを指導していくのだ。そこから物語が展開してくのだけど、ネタバレになるので、これ以上は言わないわ。

注目してほしいのは、仕事人生の最終コーナーにいる人間の悲哀と、底力だ。
私は、トム・クルーズ演じるマーヴェリックにも、トム・クルーズ自身にも、それを重ねて観ていたので、なんか、もう、胸が熱くなった。


彼は、かっこいいままで描かれていた。
人間としての深みも増し、精神的に器の大きな男になった上で、さらに、実力も体力も若者に負けていない。ほんとうにかっこいいまま。

そこが、アラフィフ層を鼓舞するのだ。

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人生最終コーナーは力を抜いて走るのか?全力でもう1度ぶち上げるのか?

この映画を観て思ったのは、私は、最終コーナーで徐行はしないってことだ。

アラフィフはね、どちらかに分かれると思うのだよ。
もう、あとは、そこそこで派か、あともう一勝負いけるんじゃない?と考える派に分かれる。

アラフォーまでは結構いた勝負に出る派は、アラフィフになると、もう、ほんとうに周囲にいなくなっていく。それが、本当に悲しい。

アラカンじゃ、もう、そんな体力はないんだろうなと想像している。
なので、本当に、本当に、ぶち上げられるのは、人生で今が最後かもしれない。

そんな年代に差し掛かっている私の周囲でも、だんだん同世代が新しいチャレンジをしなくなり、どんどん戦いをやめるのをみるたびに、せつない気持ちになるのだ。
もうすぐ前線で戦ってきた戦いが終わるんだなって。

そんななか、この映画を観て、トム・クルーズがいまだ、かっこいいのを見ると、本当に胸が熱くなり、自分もまだやったるぜ、って気持ちになるのだ。

だから、この映画観ると、アラフィフでとくに、今もなお、脱落はしないと強い意志で立っている人は、胸が熱くなるし、この映画観るとパワーをもらえるのだと思う。

新庄といい、トムクルーズといい、同世代が昔と変わらず本当にかっこよくて、若者と比較しても、むしろ輝いていて素敵であるって、本当に感動するわ。

アラフィフの皆さん、この映画観て、パワーもらってきて。
そして私と共に前線で戦って

いくら踏ん張ったって、どうせいつかは、私たちも体力的にも前線を退く日がくるのだ。
ならば、まだギリギリできるこの年代で諦めるのやめようよ。

横連携して、援護射撃しながら、一緒に前線で戦おうよ。

まだまだやったりましょう!

一緒に第一線で踏ん張ろう!
脱落?徐行運転?しないわよ、まだまだ。
しつこくてごめんなさい(笑)
さあ、一緒にトップガンを狙いに行こう!

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