京都では縁結びで最強！15年通う京都で一番好きなパワスポ神社「出雲大神宮」へ

京都では縁結びで最強！15年通う京都で一番好きなパワスポ神社「出雲大神宮」へ

ここ、出雲大神宮は私が京都で一番好きな神社で、15年くらい、私は、ここでひっそり通っている。

本当は教えたくない。正直、ここが、SNS映えを狙うような観光客で溢れたら嫌だなと思っています。
今回、紹介しますが、こちらに行かれる方は、くれぐれも、神聖な気持ちで行ってくださいね！
それくらい、ここには、すごい神聖な気が満ちています。

ここ、出雲大神宮は、京都の中心地から少し離れた場所にあります。
嵐山のさらに先、亀岡というところにあります。

しかも、亀岡の駅から出雲大神宮までのバスは、1時間に1本、時間帯によっては2時間に1本くらいです！
なので、ここに行こうと思うと、ここに行くだけで1日が終わってしまうこともある。
ですが、私は、ここに行くためだけに京都に1泊したりします。
それくらい私は、ここ出雲大神宮が気に入っています。

以前こちらを訪れたのは、コロナ騒動前なので、このハッピーリボーンのサイトもできていなかった。

人生を変えたい人を応援する、というコンセプトで始めたこのサイト、人生を変えるには、人との縁が大事なので、今回は、読者の方にもぜひ幸せになってほしいので、縁結びで最強な、こちらを紹介しようと思います。

幸運は人が運んでくる！縁結びのご縁は恋愛だけに限りません

出雲大神宮は縁結びの神様で有名です。
なのに、なのにです、美木さんが15年も通っているのに、いまだ独身だなんて、縁結びの効果がないんじゃないか？なんていう、そこのあなた！！！(笑)
縁は、何も恋愛の縁だけではありませんから。

人に与えられている運てさ、２種類あるらしいわ。
恋愛や家庭運と才能や仕事（金）運。
しかも、これは、両立できないらしい。
どっちかひとつなんだって！あなたなら、どっちを選ぶ？

え、、でも、仕事でも成功して、結婚して夫婦も円満じゃない、っているじゃないか！って思うでしょ。
それって、外からみたらそう見えるだけで、実際は、どちらかが欠けていると聞きました。
本当のところは、本人しかわからないよね、確かに。

私は、きっと、仕事の方の縁をたくさんいただいていると思っています。じゃないと辻褄合わないでしょ？(笑)

出雲大神宮アクセスは、京都駅からＪＲ嵯峨野線で亀岡駅下車、そこからバスで！

出雲大神宮へは、京都駅からＪＲ嵯峨野線に乗り、亀岡駅で下車します。そこから北口に出てバスに乗って12分ほど。
タイミングが悪くてバスが来ない場合は、タクシーに乗るのがおすすめです。
亀岡駅の改札を出て左に行くと亀岡市の観光案内所があるので、そちらで行き方やその他の観光スポットのオススメを聞いてみて下さい。
この日は時間の関係で行けませんでしたが、他にも亀岡お勧めのパワースポットはありますよ！

バス停から徒歩ですぐのところに出雲大神宮があります。
出雲大神宮は、一之宮です。
一之宮とは、その地域で最も社格の高い神社を指します。
私が通っている神社は大抵一之宮です。

最初の鳥居をくぐり少し進んでいくと拝殿が見えてきます。
京都駅中心からは少し離れているので、観光客で激混みということはなく、ゆったりと時間が流れています。
これぞ、私が求めているパワースポットです。

こちらの拝殿は、国の重要文化財に指定されています。
歴史ある建物ですが、きれいに保存されています。
本殿はこの裏側にあります。

こちらに祭祀されていた神様がのちに島根出雲に遷られたと言われ元出雲と言われています！

こちらが本殿です！
縁結びで有名な大国主命様、三穂津姫命様が祀られています。

有名霊能者の方々が、こちらの神社を推すだけあります。縁結びでかなり期待できると思いますよ。

私は、この神社の波動が大好きです。
漂っている空気が明らかに違います。
私は、こちらにご縁あって、また来られたこと、神様に感謝をお伝えしました。

実は出雲大神宮の本当の参拝は、この後から始まります！

本殿拝んで終了ではありません。
出雲大神宮の参拝は、ここからが本番！

社務所に行って、入山届を出して、100円をお支払してこの白いタスキをいただきます。

実は、出雲大神宮は、本殿の裏側にご神体の山があって、そこの山に様々な神様がいらっしゃるすごいパワースポットなのです！

地図で見るとこんな感じ。
前回の記事で書いた伏見稲荷大社のような過酷な登山にはなりませんのでご安心を！
にしても、今回の私の京都の旅では、ずっとなんか登山していますね(笑)

いざ、神聖な超パワースポットの森へ！

拝殿横に山に入っていく道があります。
こちらの鳥居をくぐり山道を登っていきましょう。

まず目の前に現れるのは、こちらの巨大な岩。春日社です。御祭神は建御雷之男神（タケミカヅチノオノカミ）、天兒屋命（アメノコヤネノミコト）です。

春日社の左側には、巨大な岩が鎮座しています。
こちらは、神様が宿っていると言われているご神体の磐座です。

前までいくと、そのオーラに圧倒されます。
あまり感じない人でも、ここに神様が宿っているなと感られると思いますよ。

こちらは、御蔭の滝。
竜神乃神をお祀りする滝として昔から崇められています。
ここは、すごい癒しの波動が満ちていました。
滝の前に立っていると、身体の邪気がスーッと抜けていくような感じがします。

滝の前を通り過ぎて、山を登っていきます。階段も緩やかなので、体力に自信のない方でも大丈夫ですよ。
ここは本当に神様の山って感じで、ここを歩いているだけで邪気が取れてスッキリする感じです。

階段を上りきると、上の社（かみのやしろ）があります。
こちらには、御祭神は 素戔嗚尊（スサノオノミコト）、櫛稲田姫尊（クシイナダヒメノミコト）が祀られています。
ご利益は、厄災解除、夫婦和合、国家安泰です。
山の中に、ひっそりある感じがいいでしょ。
こんな場所で手を合わせていると、心が落ち着きます。

山の一番奥深くには、白いタスキのない人は侵入禁止のエリア

上の社の更に上に登っていく道には、鳥居があり、そこには、白いタスキのない人は侵入禁止と記されています。
私は、最初に入山届を出して、白いタスキを首からかけて山に入っていますが、それをしていない人は、そこで引き返していました。

たどり着いたのが、こちら。
本殿の後ろにある御蔭山（みかげやま）は、ご神体です。
御蔭山は神様が君臨された地。
神聖な気持ちでしか入ってはいけない場所です。

こちらには、国祖として知られている国常立尊国常立尊　(クニノトコタチノミコト)が祀られています。

この写真の奥に、神様の宿る磐座があるのですが、写真でパシャパシャ撮ってはいけない雰囲気なので、ちょっと遠くから撮影させていただきました。

私が、この出雲大神宮でお願いしたのは、今の私が幸せになれる私に合った縁を結んでください、ということだけです。

どんな縁とかは、具体的には指定しませんでした。
私にとって必要な縁は、自分では何かわかりません。

神さまの視点でしかわからないと思うので、人間視点でお願いを狭めない方がいいと思うのです。

皆さんもないですか？

何かの渦中にあるときは、起きていることが、その後どんな風に展開していくのかわからなかったけど、あの時の、これが合ったから今の幸せがあるんだ、みたいなことが。

だから、私は、何かを祈願するときは、具体的なことは、神様にお任せするようにしています。

下山するコースにあるのは、笑殿社（わらへどのしゃ）。
こちらには、商売繁盛の神様、神事代主命（コトシロヌシノミコト）、医薬・健康の神様、少那毘古名命（スクナヒコナノミコト）が祀られています。（株）キラキラリーグの発展を祈願してきました。

下山したら、ご神水の眞名井の水でお水取りを！

今回、関西方面は、東京から大吉の方位でした。

基本的に私は、神社参拝や出張含め長距離移動は、できる限り方位のいい日を選んで行くようにしています。

吉方位に行ったら、お水取りをして、私は、パワーストーンの浄化をしたり、飲んだり、お風呂に入れたりします。
ここ、出雲大神宮に湧いている水がすごいんです！

以前も紹介した本「水は答えを知っている」の著者の会社の協力で、水の結晶を撮影してもらったところ、正六角形の美しい結晶が見られたとのこと。ちなみに左下のは、ルルドの泉のです。
正六角形の結晶ができるのは、澄み切ったきれいな水の証。
私は、帰りに、飲みました！(笑)
私自身の波動も上がったのではないかな？

最後に出雲大神宮の神様に、メッセージをもらおう

友人知人の間では有名ですが、私、基本的に、おみくじ引くと、大吉しか出ない人なんですよ(笑)

人生振り返ると、ごくまれに、吉が出たり、そのほかは、極端ですが、凶の記憶しかない。極端ですよね(笑)　今まで引いた9割以上は大吉です。

だから、自分は神様に護られていて超運がいいと思い込んで生きてきました。

でもね、大吉でも、書いてあることが違ったりもする。
なので、気が向くと、参拝帰りにメッセージをもらうために、たまに引きます。

おみくじは、引く前に、心の中で、今の私にメッセージをください！と強く念じてから引くことにしています。

大吉でも、気を付けるべきことが書いてあったりしますので、そこを真摯に気に留めて気をつけるようにしています。

今回の京都では、数多くある神社仏閣の中でも、私の超お気に入りの知る人ぞ知る神社を４つご紹介しました。
いかがでした？
いずれも、波動に敏感な私が推す、超パワスポです。
どこも、本当のパワスポなので、観光気分ではなく、真摯な気持ちで行かれることをお勧めします。
皆さんも、京都に行く際には、ぜひ、参考にしてください！