モテる努力をしないで今すぐにモテる人になる方法
世の中には、モテるためのテクニック本がたくさんあります。
雑誌のタイトルには、男性に人気のファッションコーディネートとか、彼ウケするメイクとか、女性ウケする髪型とか、まあ、モテるってことを目指した企画で溢れかえっています。
でも、モテるために、見た目、ファッション、性格、身のこなし、会話、趣味とか端から変えていくって作業は大変じゃないですか?
私は、昔から、モテとか、どうでもいいと思って生きている、モテに対してやる気のない人間です。恋愛市場で誰かに選ばれるための戦略を練るとかに時間と労力をかけるのは嫌。はっきり言って、めんどうくさい(笑)
だた、全くモテなくていいとは思っていない。私は、恋愛市場でのモテに関してはやる気ないですが、ビジネス市場ではモテたいと思っています。正直言って、ビジネス市場では、モテるための戦略はとっています。
でも、このやり方は、ビジネス市場だけでじゃなく、実は恋愛市場でも通用するんですよ。
モテることなんて、誰でも簡単にできちゃいます。
しかも、自分をそんなに変えなくてもね。
モテたいと思っているそこのあなた、今すぐモテるようになる方法を教えるので、もう、モテるための大変な努力とか、今日からやめましょ!
まず、モテるための3つの最低条件は、絶対にクリアしておきましょう
モテるなんて簡単だと言いましたが、その話をする前に、3つの最低限のモテるための条件をクリアしておきましょう。はっきり言って、これさえ、クリアできていれば、全然モテないなんて状況からはある程度脱出できるはずです。
1.清潔感
はっきりいって、見た目でこれが一番大事だと思う。ルックスやセンスなんて、どうとでもなる。モテる人で不潔な感じの人を見たことがない。これは、モテるための最低限の条件。
モテないって言っている人って、清潔感のない人がけっこういます。髪がボサボサ、フケがあったり、汗臭いとか、最悪です。手入れのしていない爪、毛玉のついたセーター、袖口のよごれ、バッグや靴のかかとがすり減っている、そんな人は、まあ、モテませんよね。これね、資金的に困窮する人にも共通する特徴なんだよね。貧乏波動になってしまう。清潔感は、本当に大事です。
2.相手の話を聞く
モテる人って往々にしてコミュニケーション能力が高い人が多いのですが、面白い話ができるとか、そんな高度なテクニックがなくても、大丈夫なんですよ。相手の話を聞けて、相手を理解する能力があれば、その人は、モテます。人は誰しも、誰かに自分をわかってもらいたいという感情があるので、話を聞いてくれる人は、大抵モテます。
3.人との出会いの接点を持つ
そもそも論なのですが、モテないと言っている人って、人との出会いやコミュニケーション接点を自分から遮断している人がほとんどです。人目に触れないで、どう、誰にモテるつもりなんでしょうか?今は、コロナも影響して、そうそう人と対面で会うこともなかなかできませんが、モテる人とか、人気者の人ってさ、いつも、自分は、ここにいまーーーすっていう発信をしている人です。じゃなければ、誰も見つけてなどくれませんよね?
モテる人ほど自覚なし、これにモテる人の秘密が隠されている
よくさ、本当にモテる人って、自分がモテているとか自覚がないって言いますよね。
そうなんですよ、狙ってモテているわけじゃない人ほど、めっちゃモテている。
そこに、モテるための秘密がかくされているのです。
モテる人は、変なテクニックなど使っていません。
常に自然体、常にありのままです。
ええ!!!、じゃあ、今自分は自然体でありのままなのに全然モテてないんだけど、どうすりゃいいのさ、って思ったそこのあなた、最後まで落ち着いて話を聞いてください、大丈夫です。
自覚なしでモテている人って言うのは、自分で意識しないでも、たまたま、自分ブランディングが確立できちゃっているんですよ。
これは、モテる人の全共通でそうなっています。
自覚なくモテる人は、偶然、うまくはまっているんです。
モテるためにダイエットする、それって必要ですか?
よく、モテるためにダイエットする、って言う人いますよね?自分自身が痩せた方がいいと思っているのならいいけれど、わざわざモテる目的のために、痩せようと思うのなら、そのダイエットは辞めた方がいいと思います。
別にモテようと思ってやったことではないのですが、私は学生時代にダイエットをしたことがありました。
自分自身で思っていたのは、周囲と比べて、なんか自分がちょっとぽっちゃりしているのが格好悪いな。もっとスレンダーになって色々なファッションを着こなせるかっこいい女性になりたいなと思っていたんです。
痩せた方が可愛いだろうと思っていて、ダイエットを懸命に頑張った結果、私は見てわかるくらいスッキリと痩せました。多分、私史上一番スリムだったと思います。
その結果モテたかというと全くの逆効果。これが、男性たちからは超不評でした。
せっかく痩せたのに、痩せたら魅力がない、きつい女に見える(まあ、性格はもともときついんですけどね・笑)、前みたいに戻れ、もうちょっと太れの大合唱で、モテるどころか、逆に不人気になってしまったんですよ。雑誌に書いてあったことと全然結果が違ってたんですけど?(笑)
痩せた方が可愛くないか?と思っていたのに、男性からのモテに関しては逆効果だったんです。
たぶん、当時私の周りにいた男性たちは、スレンダーな女性よりも、ちょっとぽっちゃりが好みだったのかもしれません。
そして私のキャラクター的に、スレンダーより、ちょっとぽっちゃりがはまっていたのだと思います。
それ以来、あまりに重量オーバーの時は、ダイエットをするようにはしてるけど、特に気合い入れてダイエットというのをしていません。
ありのままで生きています。
みなさん、ラ・ファーファっていう女性向けファッション雑誌を知っていますか?結構人気で売れているみたいです。
これは、ぽっちゃりさん向けのファッション雑誌です。
モデルも服も掲載されいるのは、全部ぽっちゃりさんばかり。
ここに掲載されているモデルさんは、太っていることを気にしている人などたぶんいません。
ありのままの自分でモデルをやり、そして、きっと日常生活でも、モテモテなんだと思います。これが自分ブランディングなんだよね。
戦略的にモテるなら、自分のモテるポジションをみつけよう
モテるための努力なんかいらない、すぐにモテるようになれる、って最初に言いましたが、これは嘘じゃなくて、あなたはモテるために変わらなくていいんです。
モテるために必要なのは、自分を無理して変えることではありません。
マーケティングの基礎を学び、自分という商品を、どこに置けば、人気商品になり、売れるのか?ということを理解すればいいだけです。
あなたというキャラクターを好きだというターゲット顧客がどこにいるのかを分析理解し、そこにあなたが行けばあなたはモテるんですよ。
今のままでモテモテになれるんですよ!
この戦略は、普通、商品販売などの企業のマーケティング戦略で使うノウハウなんですが、人間にも応用できます。
モテたい人にも当てはめることができるし、就活や転職にも使えます。
クライアントにビジネスで指名される自分になる。
商品やサービスの売り上げを伸ばす。
婚活で選ばれる自分になる。
今よりもっとモテる自分になる。
これ、全部やり方は同じなんです!
これを教えているのが、引く手あまたになれる術のハッピーリボーンアカデミーです。
あなたは、ありのままでいい。
むしろ、例えば、今までネガティブ要素だったような「ぽっちゃり」っていうところを逆に目立たせてウリにしてもいい。周囲より、目立つために、際立たせてチャームポイントにすればいいくらいです。
私みたいに、はっきりものを言う、気が強い女は、男性に嫌われるって、世間的には言われています。
だからって、私が、モテるために、か弱くふるまい、男性の話を楽しそうに相槌打つような人になる努力をいくらしても、もともとそうである人には勝てっこありませんし、自分も辛くなります。
だけど、しっかりマーケティング調査を行えば、世の中には、キツイ女が好きという男性がたくさんいるゾーンもあるのです(笑)
そこに行けば、私は、ありのままでモテるかもしれません。
ブランディング基礎講座では、ライバルに負けない、勝てるポジションを見つけていく作業で、ポジショニングマップの作り方を学ぶのですが、講座では、企業事例に当てはめて説明していますが、人に当てはめることもできます。
だから、このブランディング基礎講座が、婚活や転職活動にも使えると言っているのです。
ブランディングができる人は、オンオフモテる
広告代理店の男性ってさ、モテる人が多いんだけど、そりゃそうだわと思うのは、みんな、このマーケティグやブランディングの基礎を仕事柄身につけているからなんだよね。
クライアントの商品を売っていくためのマーケティング戦略を考えられる人は、自分ブランディングも得意です。
ありのままの自分の個性や素材をどうブランディングし、どこにアピールすれば引く手あまたになれるのか?このノウハウのある人には、簡単なことなのです。
モテるかモテないかで人生が変わるのかっていうと、はっきり言って変わります!
モテないより、モテたほうがいいでしょう。あなたに会いたい、あなたと話をしたい、っていう人がたくさんいればいるだけ、訪れるチャンスの数は変わってきますからね。
自分を無理に変えることなく、ありのままの状態で、考え方やテクニックを学ぶだけで、売れる自分になる、引く手あまたになれる自分になる、これが、ブランディングの威力。
ぜひ、あなたも、オンオフで使える、このブランディングの基礎を学び、ビジネスでもプライベートでも、モテモテ人生を歩んでくださいね!