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疲れたが口癖になってしまっているあなたが、今すぐすべきこと

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疲れたが口癖になってしまっているあなたが、今すぐすべきこと

最近、「疲れた~」って、何回言いましたか?
年を重ねると、疲れた~発言も多くなりますが、それは、大抵、肉体的な疲れただったりします。

そんな場合は、ゆっくりお風呂入って寝れば大抵復活します。
それでも疲れが取れない場合は、思い切って、仕事休んで、1日だけ、ダラダラしていい日と決めて、なるべく何もしない、家事も手抜きの日をつくってもいいと思います。


ただね、あなたの口から出る「疲れた~」が、肉体的なことプラス、「人生に」、とか、「精神的に」とか、そんな場合は要注意です。
たぶん、その疲れたは、寝ても、ちょっと休んで旅に出るくらいでは、疲れが取れないはずです。

あなたを疲れさせる原因は何だかわかっていますか?

人生に疲れたとかいう人は、意外と、精神的疲労の根本的原因は何なのか理解してない場合がほとんどです。

人生に疲れているとき、たぶん、あなたにはかなり大きな心の負担を自ら抱え込んでいるはずです。

それが、何なのか?なぜわからないかというと、意外とその心の負担というものが、当たり前にあなたの日常にあるので、気づかなかったりしがちだからです。

しかもその根本的原因となるものが、自分にとって必要だと思っていて、むしろ、大事だと思っていたりする。
さらにそれがあることが自分を支えているんだと勘違いしていたりします。
本当は、あなたが疲れる原因の心の負担だったりするのにです。

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実は身近にあったり、握りしめているモノや人があなたのストレスの原因かも

例えば、経済的困窮がストレスだって場合を考えてみましょう
独身であれば、あなたが働いている場合は、ちゃんとした生活ができる報酬を得ていない仕事をしていることが考えられます。
その場合の解決策は、2つしかありません。

①今より報酬の高い仕事を探す
②今の職場に報酬アップを交渉する

もしも、②が不可能であれば、そこを辞めて別の仕事を得る努力をしなければなりません。

だけど、転職していない人の原因は以下の2つしかありません。

①転職活動しているけど、内定がもらえない
②今の会社に必要とされているし、居心地がいいから、今の報酬でもしょうがないかなと思ってしまう


①の場合は、自分の希望と、先方の要望がミスマッチなので、職種を変えるか、又は、今より+αの技能を身に着けるしかありません。

今の職場であなたの価値を低く見積もられていると感じるのであれば、同業他社を受けてみることです。
その結果、他社でも同じ評価や、採用に至らないのであれば、あなたの適職ではないということです。


この適職というのが、クセモノです。
入社当時は、適職でも、時代と共に、仕事内容も変化するので、途中で適職じゃなくなることもあるからです。
人は、最初に就いた仕事が自分の適職だと思いがちですが、時代の変化とともに、それも変わっていくということを理解しておきましょう。


たぶん、自分のストレスに気づかない人は、自分の適職なのに、何で報酬が下がるのだろう?とか、なぜ、同業他社の内定が取れないのだろう?と思いがちですが、時代の変化とともに、あなたの適職はそこではなくなったということなのです。
そこの職場にい続けること、同じ仕事をし続けることに無理があり、あなたを苦しめているのです。

まして②のように、今の職場に必要とされているとか、居心地がいいなんて、思うのは、たぶん、幻想です。そう思い込みたいだけです。だって、あなたは、経済的困窮がストレスなのですから。

意外と、あなたが、大事だと握りしめているものが、あなたを疲れさせる原因だったりするのです。

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家族は、あなたにストレスを与えている原因ではないか?

一番身近で一番の理解者だと思いがちな、家族があなたのストレス原因になっている場合もあります。
普段、仲が悪ければ、逆にストレスにはなっていないかもしれません。
なぜなら、逆に、自分というものをすでに見つめており、家族の問題を解決しようと行動しているはずなので、むしろ、見えないストレスや、人生に疲れた原因になどならないからです。原因がわかっているので。夫婦であれば離婚をする人もいるでしょう。


問題は、一見仲が良いけれど、自立していない兄弟やパートナーがいる場合です。

成人するまでの子供や、高齢の親などは、そもそも、現役で働く自分が面倒を見るのは、当たり前だし、順番なので仕方がないです。


ただ、実は、隠れストレスになってしまうのは、一見仲はいいけれど、どちらかに依存している兄弟やパートナーなどがいる場合かもしれません。
もしも小さな子供がいて、どちらかが子育てや家事担当をしているという場合は、別として、そうじゃない場合は、パートナーが原因だったりする可能性も高いです。


経済的困窮がストレス場合、働ける体力がある場合は、どちらかだけが頑張って働いて、片方を養うとか、それは、違いますよね。
また、子供が高校生になっていれば、アルバイトもできます。

家族は運命共同体。
誰かだけに依存する関係は、依存された側の大きな負担となり、いずれ、人生に疲れた、となってしまいます。

そうは言っても、いいところもあるし、いないよりは、いてくれた方がいいから、って、本当ですか?
あなたの、負担なのに?そう思うあなたは、ますます、依存され、頑張ることになります。

もう、人生に疲れた、って言葉が出てしまったら、相手に依存させない厳しい態度をとることです。
それが、その人のためでもあり、あなたのためでもあるのです。

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ストレスがわからない人のストレス原因はかなり身近にある

このように、ストレスがわからないという人の、根本的なストレス原因は、実は、あなたが長年愛着をもっている職場や人間関係、家族だったリする場合がほとんどです。

人には、心の底で感じる理不尽さを認めなくないという心理があります。
とくに、自分で選んで長く過ごした環境や血のつながった家族やパートナ―などは、認めてしまったら、今までの自分の人生が否定されてしまうような気持ちになってしまうからです。

たけれども、もしも、あなたが、人生に疲れた、という言葉が口から出てしまうようになった場合は、もう、その握りしめたいたものを手放すことも大事だと思いますよ。

むしろ、あなた一人で人生計画を立て直した方が、その状況から脱出できるかもしれません。周囲の人とは、あなはあなた、自分は自分、くらいの気持ちで、あまり依存させないように、きっぱり線引きをしましょう。

まずは、自分を見つめ直し、そして、辛いけど、本音を直視することです。
大丈夫です。人には、必ず、才能があり、特技がひとつはあります。

だから、あなたは、今辛くても、絶対に大丈夫。かならず、自分の人生を生きていけるはずです。
自立って、何も、起業するとか、バリバリ働くとかそういうことじゃないと思います。
誰かに依存することなく、自分で自分を養える、ってことだと思います。経済的にも精神的にもね。


自立ができていなかったり、周囲が自立できていなくて依存してくると、器の大きさによって、人は徐々に崩壊してしまいます。

あなたの器はどれくらいでしょうか?その器の大きさにあったことをしていきましょう。

まずは、自分を養えるようにね。そうすれば、大抵のストレスは解消できるはずです。

誰かに依存しないと生きていけないとか、誰かに依存されていて自分がその人の分まで頑張らないといけないとかなると、器の大きさによっては負担が大きくて、精神的にまいってしまいます。

あなたブランドで自立して、心を強くし、誰かのためだけに、自分をすり減らさないで、自分を大事にこれからの人生を楽しんでいきましょう。

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