超大開運おみくじ「大大吉」を引く方法とおみくじの正しい引き方その後の開運術
今年のお正月私が引いたおみくじが超めずらしいと話題になった。
それは、1番大大吉!
私は、おみくじ引くと昔から、ほぼ、大吉なのだ。
なぜかはわからないのだけど。ただ言えることは、私は、自他認める引きの強い女であり、ものすごく強運女だってことだ。
私はおみくじは占いなんかより当たると思っている。なので、メッセージが欲しい時にはお正月ではない時でも引くようにしています。
今回、私が、どうやっておみくじを引いているか?
開運につながるおみくじの正しい利用方法。珍しい、大大吉のおみくじを引ける確率の高い神社などを調べたので紹介したいと思います。
あなたも、一生に1回引けるかどうかの大大吉を引いて、強運を引き寄せてね!
おみくじの順番と意味を知ろう
まず、そもそもですが、おみくじの結果の正しい順番を知っていますか?意外とそれがあいまいな人がいるんだよね。ここでざっとお伝えしておきますね。
私が引き当てた大大吉は、なかなかレアでもともと入っていない神社もあるらしいので、今回は、普通の順番を解説します。
神社庁が公式の定番とするのは6種類のパターン。
大吉➡吉➡中吉➡小吉➡末吉➡凶
吉と中吉はどっちが上だっけ?とか迷いますよね?大吉の次は、吉です。それだけ覚えておきましょう。
他にも、12種類やそれ以上ある場合も神社によってはあるそうです。
12種類だと、大凶なんかも入ってきます。
おみくじの起源は神様の意向を伺うための占いだ
以前の記事で、私の直感は、占い師ばりに当たるので、昔から占いにあまり興味がないってことを書きました。
その理由は、神様とか守護霊様とかそんな感じのものとつながっていて、メッセージを受け取れるからだと。
なので、私にとって、おみくじって、神様から、より具体的なアドバイスをいただくような感じです。
そもそも、おみくじの起源は国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うためにくじ引きをすることがあり、これがおみくじの起源と言われています。なので、私のおみくじの利用方法は正しいとも言えます。
大吉、凶、その他のおみくじ引いた後結ぶのか?持ち帰るのか?
皆さんおみくじを引いた後どうしていますか?
大抵の人が神社の木に結んでいると思います。
おみくじを木に結ぶことが始まったのは、江戸時代からと言われています。そもそもの意味は、縁を結ぶから来ているそうです。木に結ぶことで神様との縁を結ぶ、という意味があるんだって。
また、凶などのよくないおみくじは、利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成した、つまりは修行をしたことになり、凶が吉に転じるという説もあるそう。
ちなみに私は、基本的には、凶以外のおみくじは持ち帰ります。っていうか、私、ほとんど引くの大吉なんですけど(笑)
ただね、私のリアルな人生のように、私は、中途半端なのを引かない代わりに、凶もよく引くんですよ。
高校受験の前に2回も凶を引いた(笑)受かったけどね。
あとは、修学旅行で京都に行ったとき、清水寺の中にある縁結びで有名な地主神社でも凶を引きました。
それ以外にも、3回くらい凶を引いたことがあります。
その場合だけ、神社の木に結び付けてきます。
あとは、基本的には、持ち帰ります。だって、それって神様のメッセージなので、たまに見返したりするのでね。
おみくじは、くじ引きではありません。あなたを幸せに導くための行動や考え方を指し示す神様からの手紙なので。
そう考えると、見たらすぐに木に結んだり、捨てたりしないでしょ?
私は、1年間は、スマホカバーのポケットや財布に入れていますよ。
おみくじは当たるのか?凶と大大吉のその後
おみくじは、占いと言いましたが、では、書いてあることは当たるのか?
当たるとか、当たらないとかではなく、おみくじは、神様のメッセージです。
しかも大吉でも書いてあることが全部同じではありません。
しっかり、戒めや注意することも書いてあったりもします。
なので、大吉だからこれからいいことだらけ、とか、凶だから、運気は最悪に転ぶ、とかではない。
ただね、はっきり言って、その瞬間のあなたの状況(運勢)は言い当ててると思うよ。
そのメッセージを受け取り、じゃあ、どうするか?によるんだよね、その後の運勢って。
ちなみに、私、今年お正月に人生初の大大吉を引いたけど、人生展開がガラッと変わり、絶好調モードになってきておりますので、当たったと言えると思います。
ただね、その後変わったというより、大大吉を引いた時すでに、そういう波動でいたと思います。
すでに運気がいいから、大大吉を引いたともいえるかもしれませんね。
私は、おみくじは、ほとんど大吉しか入っていないと思っていた
今から5、6年前のある日のこと。たまたまセミナーの帰り道に参加者の人たちと駅まで歩きながら話してたんですよ、おみくじついて。
そのとき、私が何気なく言ったのだ。
「おみくじなんてさ、ほとんど大吉しか入ってないじゃん。だいたいさお正月とかなんか、とくに、みんなの気分をあげるために、大吉しか入れてないんだろうね」と。
そうしたら、ええええええ!!!平舘さん、マジで言ってるの?って(笑)
そこで発覚したのだった、おみくじに入っているのは、ほぼ大吉なんかではないと!
そこから、始まったのだった。おみくじを引いて、どこまで大吉が続くのかの実験が。
友人に結果報告するためにフェイスブックにおみくじ引いた結果をあげつづけた。
結果はね、約3年くらい、連続16回?とか、大吉だった。
そしてその記録は、途切れた。
どこで途切れたかというと、某県に取材で行ったときに、カメラマンさんが、私と撮影できてた読者モデルの子の分のおみくじのお金を出してくれて、引いてみな、と言ってくれたのだけど、そこで、吉が出たのだった!(笑)
記録終了!
で、私は、おみくじを引退したのだった。もう、この大吉数えるの辞めようと。そもそもそういう意味じゃないし。
もしかしたら、そのワクワクする取り組みに、神様が、ユーモアで答えてくれたのかもね。
で、もう、大吉数えるのそろそろ辞めろっていう合図が、吉が出た時なのかもしれないです。
そのあと、お正月とかで引いて、また大吉を出して、しばらく引かなかった。一応おみくじ引退したので。
で、今年のお正月に新しくこのサイトの事業を始めたので久しぶりに引いてみたら人生初の大大吉を引き当てたのだった。
おみくじの正しい引き方と開運方法
これは、私がやっている方法です。おみくじは、抽選くじじゃない。神様に今の現状と今後の行動指標をもらうためのものだと思っています。
なので、何も考えず、引く、ということはしません。
- まず最初に神社で神様に参拝する。そこで、神様に日頃の感謝を伝えたうえで、今の状況、今後こうしていこうと思うというような決意を念じます。そして、応援してください、と心の中でご挨拶します。
- おみくじ箱の前に行き、何か聞きたいことがある場合は、具体的な問いを心の中に強く浮かべます。とくにない全体的な指標などを聞きたい場合は、今の私がよりよくなるためのメッセージをください、と強く念じます。
- 目を閉じて、第3の目(眉間)にと頭の頂点がつながるようなイメージをしたら、おみくじ箱の中に手を入れて、私の場合、たくさんのおみくじの中で、なんか手に、ビビビって感覚があるものがあり、そのおみくじを掴む感じです。
引いたおみくじは、よく読みましょう!特に戒めの言葉はちゃんと読んでその後の行動に活かしていこう。
そして、お財布なんかに入れてたまに読み返して、ちゃんとできているか時々自分で振り返ってみましょう。
私は、そのメッセージを胸に行動することで開運に繋げています。
大大吉のおみくじが引けると言われている神社はどこ?
大大吉って、もともと入っているの?って、私もいきなり引いたのでよくわからなかったので調べてみました。
私は、大大吉自体引くまで存在を知らなかった。
しかも、地元のいつもいく氏神様でいきなり引き当てたので、びっくりした。
でもね、あれだけ、おみくじ大吉出す私が今まで引いたことがないって、相当引き当てる確率が低そうだよね。
ところが、まあまあの確率と言っても6%くらいだそうだけど、引ける神社があります。
それは、京都の伏見稲荷大社です。
そこでは、おみくじの種類が32種類あるそうで、大大吉どころか、読み方も?のようなのもあるらしい。
例えば、吉凶未分末大吉とか。読み方は、よしあし 未だ分からず 末大吉。意味は努力次第では大吉になる可能性があるという意味だそう。
ここは大大吉の確率が高いらしいので、行ったらチャレンジしてみるといいです。
あとは、神奈川県寒川神社、東京靖国神社でも、出た人がいると言う情報がSNSにあります。
私も今年のお正月に引いたとき、大大吉をSNSで検索したのだけど、お正月なのにあまりヒットしなかった。なので、相当レアであると思われます。
私が引いたのは、地元の普通の神社。別に特別なおみくじじゃないと思うので、もしかしたら、みなさんの地域の神社でも引けるかもしれませんね。
おみくじも、占いも、信じるか信じないかはあなた次第ですが、私はそれに全面ゆだねるとかではなく、一つの判断材料にはします。
でもさ、大大吉引き当てると、確実に気分が上がるし、モチベーションはあがります。
あなたも、大大吉引きに、引けると噂の神社に行ってみては!?