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余命を意識した生き方をしたことがありますか?

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余命を意識した生き方をしたことがありますか?

皆さんは、自分の余命について考えたことがありますか?
健康であれば普段なかなか考えもしないことでしょう。
あなたが、まだ20代、30代であれば、全く考えもしないと思います。


だけど、45歳を過ぎたあたりで、人は人生を折り返した気分になり、残りの人生で何をすべきか?などと考える。

でも、これは、余命を意識するとは、程遠いものなのかもしれません。
せいぜい、ボヤっとなんとなく考えるだけだ。

人間はいつか必ず死ぬのに、なぜか、私を含め多くの人は、それが、必ず平均寿命まであると思ってしまうものだ。そんなことは誰もわかりはしないのに。
平均寿命から自分の今の年齢を引いた数で計算してしまう。

でも、その平均寿命の残りの人生があったとしても、今までと同じ体力や気力で過ごせるかというと、そうはいかない。

私含めて多くの人は、残りの人生でできることを考えるとき、そこが、ほとんどの人は欠落していると思う。

死を覚悟した人の言葉の現実味と臨場感

コロナ禍きっかけで私は、アカウントだけ作って放置していたツイッターをやるようになった。
理由は、インフルエンサーになろうと思ったからではない。
今まで全く勉強したことがなかった、資産運用とか投資に関して勉強したかったらかだ。
投資をしている人をフォローして情報収集をしたかったからだった。

そんな中、たまたま目にしたアカウントで、割とけっこうあったのが、闘病中のアカウントや、アカウント保持者が亡くなって、その親族がフォロワーにその旨伝えるとともに、挨拶をしている投稿だった。

ツイッターは、ペンネームで投稿することが多い。名前を伏せているからこそ、死についての投稿は、本音があふれていて、ブログとかよりも、すごく臨場感があった。
それを目にすると、人間の命は永遠ではないのだ、という当たり前の事実に改めて気づいたりする。

つい、昨日、私が目にしたアカウントで、こんな投稿があった。
その人は、闘病中で、医師に、余命1か月から3か月とついさっき宣告されたと投稿していた。
本人は、退院もできるくらい今は元気で、とても、余命がそんなわずかだとは思えないとつぶやいていた。

その人の投稿で、こんな投稿があった。

「毎日毎日、その日が終わるときに、人生最後の〇月〇日が終わったと思う」と。


もしも、医師の宣告通りの余命であれば、なんのことはない例えば、本日の5月1日も特別に思えるだろう。
同じ一日でも、誰かにとっては、時別な1日だ。
私たちは、そんな風に思って過ごせているだろうか?
その方のそのつぶやきを見て、私は、改めて、はっとさせられました。

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少しでも納得できないと思われる点がある仕事を絶対に請けない訳

実は、つい最近、とある仕事に関わることを直前で断った。
なんとか、ちょっとだけでも関わってもらえませんか?とかなり言われたけれど、ごめんなさい、中途半端は嫌なので、私は関われませんと、キッパリお断りしました。


割と私は、仕事に関しては、線引きをしっかりしている。

けっこう、依頼された仕事を断ることがある。
その理由は、大げさに言えば、自分の命を大切にするためだ。

詳しくは、その仕事はどんなだったかとか、ここでは述べないけれど、これは、請けたらダメなやつだと、依頼者の話を聞けば聞くほど、断るべしと思えたのだった。

私にとって、仕事とは、今まで命を削ってノウハウを取得してきたことを、また、命を削って提供することと同じなのだ。

この命とは、一つの言い方では、時間だ。
もう一つの言い方では、真剣に打ち込んできたゆえに得られた技術とでもいえよう。

仕事で実績を積み上げていくとか、何かで結果を出していくとか、そういうことを地道にやってきた人こそ、どんなにお願いされても、別に、自分じゃなくてもよくないか?と思う仕事の提案は請けないと思う。ギャラの高低でもない。

その代わり、請けた仕事は毎回、魂入れて行う。

たぶん、今回私が断った仕事を請ける人は、そのジャンルの仕事の初心者か、ルーティン作業で仕事をして生きた人だと思う。または、華やかさや目立つことに惹かれて仕事をするタイプだ。あとは、頼まれると断れない人。

よく、これ平舘さん得意でしょ、ちょっと関わってよ、説得力増すから、名前だけでも貸してくれない?顔も広いし、とか言う人いるけど、そういう人は、その名前や人脈を得るため積みかさねてきた時間と努力の重みが理解できない人なので、仕事で関わってはいけない。

気持ちよく仕事できないし、思うような結果が出せないからだ。
結果が出せなければ、それまで築いてきた信頼も失ってしまうのだから。

あとさ、そういう能力をなんとか安く、都合よく、使ってやろうとか言う人
世の中にはね、地位とお金があっても、けっこういるんだよねこういう人。私、今までの人生で、けっこうこういう人に出会ってきたよ。私はその人がいくら有名でも、お金持ちでも絶対に関わりませんが。

お金がないわけじゃないのだよ、なるべく出したくないっていう変な感覚の人が存在するのだよ。
バーゲンじゃないんだから、今まで努力して磨いてきたノウハウや実績を安く買いたたくって、本当に失礼だと思う。

きっと、自分の給与や経費を減らされたら、一番文句を言うだろうに。

仕事ってさ、一人ではできない。
だから、仕事って発注者とか決済者の腕の見せ所なんだよね。


仕事を誰かに発注する立場の人って、人を使うのが本当に上手。

仕事の依頼相場感をちゃんと知っていて、その中で交渉し、ちゃんと相手のモチベーションをあげ、相手を納得させ、仕事を請けさせ、結果を出させる。

それができる人がリーダーとしてふさわしい。
だいたい結果を出せているところは、必ず、リーダーがこういう人だ。

そうでない場合は、あなたは、そういう人には、絶対に絶対に関わってはいけない。

あなたの能力の市場価値がそもそもわからない人なのだから。
たとえ一生懸命仕事しても、結果だしても、その価値をよくわかってないから。
あなたの命を削られるだけだから、速攻距離を置きましょう。

人生の無駄な時間を過ごしてしまうからね、気をつけましょう。

魂が、はい!って言うモノだけ選ぼう

人生を折り返して思うのは、若いときは、経験を積んで、実績を積み上げて、その中で、自分に向いていること、向いてないことを見極めていく時期だから、頭で考えずに何でもやってみるべきだと思う。

だけど、人生が折り返しに入ったら、魂が、はい、それやりたいです!とか、それ、好きです、ってものをなるべく選びましょう。

ハッピーリボーンアカデミーのオンラインコンサルで、度々思うことがある。それは、選ぶのが下手な人がすごくいるなってことだ。

選ぶっていうか、捨てるってことができない人とでもいいましょうか?
あなたブランドって何?って軸をまず見つけたら、絶対にブレてはいけない。

たった24時間しかない中で、自分ができることなんか、限られています。
まして、何かを積み上げていこうとか、それを仕事にしていこうなんて思ったらなおさらです。


捨てるとか、断るとかできないと、人生の余命を無駄に過ごして、ここで、人生終了です!って言われたら、何もできていなくて、中途半端になってしまい、すごく後悔すると思うよ。

それがすごく苦手な人は、コーチをつけたほうがいい。
自分だけだと流されて、なんだか、あれもこれもやらなくちゃで、気づけば今年も終わっていた、みたいになるからね。

自分で選べないなら、私が、あなたの優れているところを見つけ、それを磨き伸ばす方向に導きますわ。
まずは、あなたという人間とは何?ってところを、ブランディングの基礎学びながら見つけてね。
動くのは、そこからだ。

それがわかっていないで動くと、無駄な方向に努力して、結局また同じ場所に戻ってきちゃったみたいになってしまう。

たまには、余命を意識して生きましょう。
あなたは、あなたの命を、与えられた残りの人生を大切にしてね!

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